注意喚起

個人情報保護委員会、大規模な漏えいを踏まえ安全管理と不要データの見直しを注意喚起

10月7日に事業者向けの注意喚起が公表されました。新たな企業の漏えい事件や、個人の被害を確認した発表とは異なります。

記事公開
記事更新
出典確認
発生時期
2026年10月7日(公式注意喚起の発表日)

事業者に向けた注意喚起

個人情報保護委員会は、近年の不正アクセスによる大規模な個人データの漏えい、または漏えいのおそれを踏まえ、事業者に適切な取扱いと安全管理を求める資料を公表しました。特定の企業で新たな漏えいを確認したという発表ではありません。

出典:個人情報保護委員会個人情報保護委員会

保持するデータと安全管理の見直し

資料は、利用する必要がなくなった個人データの消去に努めることを案内しています。ただし、法令による保存期間がある場合などを除きます。

安全管理の例として、アクセス権限の限定、多要素認証、ソフトウェア更新、ログの保護・分析などを挙げています。資料は、講じるべき措置と具体的な手法の例を区別しており、例示された全手法を一律に必須とする説明ではありません。

出典:個人情報保護委員会

個人の照合結果ではありません

この注意喚起だけでは、自分のメールアドレスや電話番号が流出したかは分かりません。個別の事件については、利用したサービスの公式発表と、案内されている対象範囲を確認してください。

出典:個人情報保護委員会

読者が確認できること

  • 利用者は、不要になったアカウントや登録情報について、サービスの公式な削除・問い合わせ窓口と保存方針を確認できます。
  • 事業者は公式資料を読み、保有する個人データの必要性と現在の安全管理措置を点検してください。

ご自身が対象かどうかは、発表元の案内・公式窓口で確認してください。

公式発表・出典

  1. 個人情報保護委員会 · 発表日 大規模な個人データの漏えい等事案の発生を踏まえた注意喚起 ↗
  2. 個人情報保護委員会 · 発表日 大規模な個人データの漏えい等事案の発生を踏まえた注意喚起(資料) ↗

更新履歴

  • — 10月7日の個人情報保護委員会の公式発表と資料本文を確認し、初版を掲載しました。事業者向け注意喚起と個別の漏えい確認を区別しました。

この記事はニュースの要約です。あなたのメール・電話番号の流出や、ダークウェブでの販売を確認した結果ではありません。編集方針・訂正について

← ニュース一覧